前橋グレイスチャペル〈前橋キリスト集会〉

名称について

教会の名称:(宗)前橋キリスト集会
建物の名称:前橋グレイスチャペル

私たちの歴史

chapel ○1951年11月
 前任教会牧会者、北野修が、イギリス人宣教師L.B.ムーラン氏と共に、 キリストの愛を伝えるために東京から群馬県に。渋川市で開拓伝道が始まる。
 らい病院、結核療養所、刑務所、農村でキリストの愛を語り、多くの方がクリスチャンとなられる。渋川キリスト集会が設立される。
○1960年6月
 前橋市での伝道のビジョンが与えられ、祈りのうちに、渋川キリスト集会の牧会はL.B.ムーラン氏が継続し、北野修が前橋市の開拓伝道を始めるよう導かれる。
 開拓伝道のなか、数名のクリスチャンが起こされ、前橋キリスト集会が設立される。 15年間、北野修自宅を教会として開放。様々な方が訪れ、キリストの福音を聞き、多くの方がクリスチャンとなられる。
○1975年12月
 自宅開放の教会が手狭になったため、紅雲町2丁目・若松湯を改装し、前橋キリスト集会所を建立。
○1995年12月
  銭湯改装の教会が老朽化したため、新会堂建設。前橋グレイスチャペルと命名。現在に至る。

どんな宗派か

 福音主義のプロテスタント教会です。「聖書」を第一の基準とし、組織や伝統、あるいは自分たちの独自の主義主張に陥ることのないように、『常に「聖書」に忠実であること』をモットーにしている教会です。